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【レバーレス】Amazonで買える静音キースイッチ「Kailh Deep Sea Silent」のレビューとショートストローク化

 COSMOX(Haute42)やGuilekeysなどの中華製レバーレスで多く採用されているキースイッチ「Kailh Choc V2」ですが、静音タイプの物はAmazonでは中々見かけないのですが、先日販売しているのを見かけたので試しに購入してみました。

 その名も「Kailh Deep Sea(深海) Silent」という変わったネーミングのモデルです。

 

 

 販売しているショップが台湾のお店のようで、注文から到着まで10日程掛かったので、すぐ手に入れたい方には厳しいかもしれません。

 

梱包

 所品は国際郵便で届き、封筒に白い箱が入っている状態でその中にキースイッチが入っていました。

 

手持ちの静音キースイッチと比較

外見

 手持ちのKailh Choc V2 Silent(土台が黒)、コミックノイズさんオリジナルのSAIYA Silent(土台がオレンジ)、今回購入したKailh Deep Sea Silent(土台が青)を比較してみました。

 外見上の違いとしては、軸部分の素材がSAIYA SilentとDeep Seaが同一の素材(少し透明な感じ)で、土台の色が違うくらいでした。

 

 今回比較した2つのキースイッチは、以下のコミックノイズさんのサイトで購入可能です。

comicnoise.base.shop

comicnoise.base.shop

 

分解・押下圧

 分解した感じ、バネの巻き数の違いがある程度で、部品の際はほぼ無さそうでした。

  1)Kailh Choc V2 Silent

   ・押下圧:43±10gf

  2)SAIYA Silent

   ・押下圧:30±10gf

  3)Kailh Deep Sea Silent

   ・押下圧:45±10gf

 

 

ショートストローク

スペック

 3つのキースイッチのストロークとアクチュエーションポイントの比較するとほぼ同じスペックで、「Kailh Choc V2 Silent」だけアクチュエーションポイントが0.1mm差があります。

  1)Kailh Choc V2 Silent

   ・ストローク        :2.8mm±0.25mm

   ・アクチュエーションポイント:1.3mm±0.3mm

  2)SAIYA Silent

   ・ストローク        :2.8mm±0.25mm

   ・アクチュエーションポイント:1.2mm±0.3mm

  3)Kailh Deep Sea Silent

   ・ストローク        :2.8mm±0.25mm

   ・アクチュエーションポイント:1.2mm±0.3mm

 

使用部品

 今回使用したのは、以前も使用した線径1mmのシリコンOリングと新たに線径0.5mmのニトリルOリングの2種類を使用しました。

 

 

Oリングの組み込み

 それぞれのキースイッチに以下の内容でOリングを挿入してショートストローク化しました。

  1)Kailh Choc V2 Silent

   ・シリコン線径1mmOリング:2個

  2)SAIYA Silent

   ・シリコン線径1mmOリング:1個

   ・ニトリル線径0.5mmOリング:2個

  3)Kailh Deep Sea Silent

   ・シリコン線径1mmOリング:1個

   ・ニトリル線径0.5mmOリング:2個

 

 スペック的にほぼ差異が無いのですが、自分の手持ちのKailh Choc V2 Silentだと何故かシリコン線径1mmのOリングを2個入れてもほぼ問題無く動作出来ました。(個体差でダメな物も1割ほどあります)

 

 他の2つでも線径1mmの2個入れを試してみましたが、まったく動作しなくなってしまったので、どこに違いがあるのかは不明です・・・。

 上記の問題があるので、SAIYA SilentとKailh Deep Sea Silentについては線径0.5mmのOリングを2個入れる形で出来るだけストロークを短くしてみました。

【SAIYA SilentにOリングを装着する様子】

装着後のストロークの違い

 実際にS16に装着してストロークを確認しました。

 やはり線径1mmを2個入れたKailh Choc V2 Silentが一番短くなり、SAIYA SilentとDeep Sea Silentはほぼ同じストロークになりました。

 線径0.5mmのOリングについてですが、思ったより柔らかく数字上よりもストロークは短くなっていない感じでした。

 

 今回内径4mm,外径5mmの物を使用しましたが、ひょっとすると内径5mm,外径6mmの物があればそちらの方が効果が出るのかも?

【キースイッチの取付位置】

【左からDeep Sea、SAIYA Silent、V2 Silentの順】

※上の写真の上側から撮影しているため、位置が逆になっています。

 

まとめ

 今回、手持ちの静音キースイッチと比較してみましたが、Deep Sea Silentについては

  ・押下圧が高めが好み

  ・静音性の高いキースイッチが欲しい

  ・配送時間は気にならない

 というのが該当する方には良いのでは無いでしょうか?

 値段も特に安くも高くも無いので、合えてこのキースイッチを選ぶとしたら

  ・青色が好き過ぎる!!

  ・人と違うキースイッチが欲しい!!

 と言った拘りがあるかどうかでしょうか?

 

 線径0.5mmのOリングについては、改めてShadow Huntingにも装着してさらにショートストローク化できるか試してみようと思います。